
社員インタビューでは、弊社の社員に話を聞いていきます。今回は、昨年、設計開発課の中に新たに立ち上げた「制御チーム」で頑張っている、M君とO君に話を聞いてみました。O君は主にレーザー設備づくり、M君は主にロボット自働化生産設備づくりと、それぞれ技研システックの柱となる部分で活躍してくれています。
-制御チームのメンバーを紹介してください
O「僕たち2人と、今日は現場に行っているHさん、Fさんの4人です。社歴は10年の人から昨年入社のM君までさまざまですが、全員30代で年は近いですね。」
M「僕はちょうど制御チームができる時期に他業種から転職し、入社して1年が経ちました」
-制御チームで働くことになり、どんな1年でしたか
O「もともと制御に詳しかったわけではないので、自分に務まるのかな?と半信半疑でした。でも最近では、最初から最後まで1人でやり切ることができるようになり、少し面白味も分かってきたかなと感じています」
M「僕は以前の職場でも制御に関わる仕事をしていたので、慣れはありました。ただ、業界が違うと同じ物の呼び方が違ったりするんですよ。最初はそれに戸惑いましたが、1つずつ覚えました。あとは、“自動化って何?”というお客様にその魅力から説明していた前職とは違い、“自働化”をどう事業に生かしていくのかを常に考えているようなお客様が相手なので、それに応えられるよう、勉強は欠かせません」
-チームができたことにより、働き方は変わりましたか
O「制御という役割柄、チームで何か1つのことに取り組む、というのはあまりないんですよね。各プロジェクトに1~2人ずつ入って、制御面を担います。なので、制御チームのメンバーよりも、同じプロジェクトに取り組む社内の設計や製作の人、またお客様と一緒にいることの方が多いですね」
M「そういえば、4人で集まってじっくり話した記憶は無いかも。みんな趣味も違うので、共通の雑談話題も生まれなさそうですね。僕はバンド話がしたいんですが、Oさんは自衛隊が好きだし、Hさんは将棋で、Fさんはパソコン自作とか…」
-会社の「これからは制御が大事!」という意識は、どう感じていますか
M「すごくよく分かりますし、自分もそう感じています。ここ何年かで、制御によってできることがどんどん増えているんですよ。僕も頑張って自分の知識を更新していかねば!と、毎朝業界新聞を読んでいます。こうした状況なので、今後は制御について熟知していて、それを生かした提案ができる企業が強くなっていくと思うんですよね。
今の僕たちの仕事の仕方だと、ある程度中身の決まった依頼をいただき、制御担当として正確にアプローチをするのが大半。でもこれからは、構想の段階から制御の人間も入って、制御的な視点を入れながら考えていけるようになると良いなと思っています」
O「案件にもよるとは思いますが、そういった関わり方がしていけると、お客様にも喜んでもらえそうです!」
-それを踏まえて、今後「制御チーム」としてはどうなっていきたいですか
M「ひとりひとりが最初から最後までやる、が大前提。さらにチームで、失敗や成功を共有しあえれば、成長も早くなりそうです。それぞれが自分の得意分野で自分を生かしながら、共有すべきはする。この両方がバランスよくできると、この先“提案できる制御チーム”になっていけるのではと思っています」
-制御の仕事の中でも、自分はここを頑張りたい!というところは
O「僕は今、レーザー設備づくりの方に携わっているので、そこをますますのめり込んでやっていきたいです。昨年、技研社屋の裏にできたFOG-LLにも入り浸って、G課長やD社のFさんたちと試行錯誤の日々を過ごしています」
M「僕はロボット自働化生産設備づくりの方で。ロボット開発に取り組む企業はたくさんありますが、技研には“お客様の希望が直接聞ける”“お客様と一緒に創っていける”という良さがあります。そこを大切に、一番効率的にお客様の望みを叶えるためのロボット作りを追求していきたいですね」
-制御の重要性が増し、チームメンバーも増えていきそうですね。制御の仕事をするなら、どんな人が向いていると思いますか。
O「物事に対して集中力をもって、根気強く取り組める人が良いかなと思います。飽き性な人は向いていないかも。今は男性ばかりの4人組ですが、集中力と根気があれば性別はあまり関係なさそうです」
M「制御は最後の調整役を担うことも多いので、心臓に毛が生えているくらいの人が良いかも。手探りで正解を探しながら作ってきたシステムが、本当に思い通りに動くかをチェックする時なんて、手汗が止まらないですよ。それでも、何とかなるさ!という前向きなマインドで臨める人が良いと思います」
-ありがとうございました
技研で経験を積み重ね、丁寧な仕事ぶりにお客様からの評価も高いO君、制御の世界をよく知っていて1年目から頼もしい、親分肌のM君。参加できなかった2人も含めて、良いバランスの4人組で制御チームをスタートできたなと感じられるインタビューでした。1年目のチームがこの先、どんな風に成長していくのか。5年後、10年後の熟成が楽しみです。(ホームページ担当/後藤) |